大川です。
連載6回目です。バックナンバーは左側のカテゴリからどうぞ。
家の性能、今日は「2.耐震性」のつづきです。
○接合部
柱と梁・桁の木組は、昔は大工さんが手加工で溝を掘り、丁寧に組み合わせることで強度を確保してきました。現在の木造軸組の住宅でも、もちろんそういった技術は受け継がれていますが、職人さんの不足やコスト・生産性などの面で金物を使用して補強することが主流となっています。
・金物
金物の品質は一般的に「Zマーク」、しかるべき品質試験をクリアした製品を使用しなければなりません。
筋交いを留める金物、柱と梁をつなぐ金物など各所に指定された金物を正しく使用します。
名称をあげると「筋交いプレート」「かすがい」「羽子板ボルト」「山形プレート」「短冊金物」「ホールダウン金物」「引き寄せ金物」「かど金物」「ひねり金物」など多くの種類の金物があります。
○横架材
横架材とは柱などの垂直な部材でなく水平方向に使用される部材のことを指します。
梁、桁、胴差し、根太、垂木などを指します。
床や屋根の重さを支える重要な部分なので、それらの大きさや配置を細かく表記します。
○基礎
・根入れ深さ(地面から基礎がどれだけ埋まっているか)
・立ち上がりの部分の高さ40cm以上、厚さ15cm以上
・底盤の厚さ、布基礎・べた基礎の種類
・鉄筋の配置
基礎は建物を支えるとても重要な部分です。構造の計算や検討、基準等にしたがって計画します。
○構造計算、構造躯体
限界耐力計算で安全限界変形で基準をクリアすることや、それに沿わない場合はその構造計算の書面を提出しなければなりません。また、構造躯体を免震建築物などにする場合はその計画も書面にて提出することとなります。
前回につづいて専門的すぎてわかるように書くのは非常に難しいですね・・・
☆今日の内容のチェックポイントは、
・構造計算しているのか、していない場合はどういう検討をしているのか
・柱梁の木組の仕方、金物の使用方法
・基礎の種類
当社では構造計算を必ずおこなって、細かい部材まで検討しています。
次回は建物の維持管理について説明をしていきます!
【今日の1枚】
8/22日にモデルハウス1周年記念イベントを行いました!
ウッドデッキにてバーベキュー!

スタッフみんなでお客様のためにとにかく焼きます!
そして、

夕方にはめずらしいトイピアノの演奏会。

トイ=おもちゃとは言えない、とても味わい深い演奏でした。

最後にはちょっと触らせてもらえました。
ちょっとレッスン?スーパーマリオのゲーム音楽を。

演奏者はウーーノさんこと宇野正志さんでした。
岐阜の美術館、カフェなどでも演奏されていて、クラシックコンサートでも実力には定評のあるピアニストです。ほんとうにありがとうございました!
ウーーノさんのホームページはこちら→うのうのピアノ
ウーーノさんとはツイッターでご縁があり、今回の演奏会につながりました。こちらも要チェック!
ウーーノさん
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